ごあいさつ

松永塗装代表、松永 実と申します。
塗装業界には、利益を出す為に安い塗料を高く請求する会社がおります。そういった塗装業界が嫌で松永塗装を立ち上げました。
職人には「有難いと思って頂ける仕事をして帰れ」と常に伝えております。
今日まで仕事が途切れずに続いているのは、お客様と真面目に向き合ってきた信頼のあかしだと思っております。

19歳の頃からこの業界に携わっております。この業界に足を踏み入れたきっかけは兄が塗装業を行っていたことがきっかけです。
10年ほど実績を積んだ頃、親方という形で職人を数名雇って仕事をこなしておりました。
独立前の会社は塗装職人は指定された塗料を使用し、「こんな風に塗ってくれ」と言われた通りの作業をするだけでした。
当然、塗る技術はありましたが、指示通りに塗るだけで塗料・素材そのものを勉強する機会がないことに気づきました。
また、利益を出す為に安い塗料を高く請求する会社や、そういった塗装業界が嫌でした。
様々な経験を経た後、松永塗装を立ち上げました。松永塗装の職人には、勉強して知識を得ていく職人になってほしいと願っております。

松永塗装の強みは、塗装のみでなく、足場組立から解体、清掃まで一貫した施工を行っている点です。そのため、一ヶ月に二件程度しか施工はできませんが、掛け持ちで施工することがございませんので、無駄のない施工が可能となります。また、私が直接お客様とお話し、施工中も私が頭として管理しておりますので、見積もり中に交わしたお約束や、伝達ミス等が起こることはありません。
見積もりの時に話した人が職人として現場にいる安心感もございます。
お見積りの提出から完工までに、お客様と非常に多くのコミュニケーションをとるよう心掛けております。

お客様とお話しする中で、例えば倉庫を塗っている最中に、「やっぱり隣の倉庫も塗って欲しくなった」といったご要望が出ることもございます。
そういった場合は
「じゃあ、塗料も一緒ですんで、このまま塗りましょう！という形ですぐ動けますので。」といった形で追加で引き受けてしまうこともございます。
コミュニケーションがよく取れるということは、お客様が不安に感じていらっしゃる事について解消しやすいと思っております。
松永塗装の従業員には、とにかく「ひとつでも施主様に喜んでもらえる事をしろ」といつも伝えております。